【週報】平成16年2月16日 第884回例会 第874号
会長:海内
栄一 副会長:柿沼 常夫 幹事:須藤 宰 会報委員長:井田 健爾
<2003−2004年度テーマ>
・手を貸そう |
RI会長
ジョナサン・マジアベ/地区ガバナー
戸田 一誠 |
・フェローシップを発揮しよう!
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クラブ会長
海内 栄一 |
浅草・上野・浅草中央ロータリークラブとの合同例会
◎本日の卓話 「各役割グループ別打ち合わせ(仮題)」IM実行委員会
◎次回卓話予定 「最終個別確認(仮題)」IM実行委員会
【会長報告】<海内
会長>
今月2月は世界理解月間です。
1905年2月23日はポールハリス他3名の仲間がシカゴで初めて会合を開いた日で、この日を記念して世界理解と平和の日と定められました。
ロータリーの綱領には国際奉仕の目的が「奉仕の理想に結ばれた、事業と専門職務に携わる人の世界親交によって国際間の理解と親善と平和を推進すること」と明言されています。
ロータリが世界平和実現の為深く関与した特筆すべき事例としては、国連の設立と国連憲章の制定があります。
1945年サンフランシスコで行なわれた国連設立準備会には、アメリカ国務省からの要請を受け、RIから11名の顧問団が参画し、国連憲章の原案作りに当たりました。出席した世界各国の代表の内7名の委員長と20名の代表がロータリアンであり、代議員を合わせると実に49名のロータリアンがこの作業に参画したそうです。
次年度は交換留学生を受け入れるそうですが、ささやかな世界理解の一貫事業として暖かく迎えたいものです。
【幹事報告】<須藤
幹事>
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東京後楽RCより2/17の例会変更のお知らせが来ております。 |
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地区幹事よりロータリー100年史「奉仕の一世紀 国際ロータリー物語」英語版・日本語版発刊のご案内が来ております。3/31までに申し込むとCD版がもれなくついてくるとのこと。詳しくは「ロータリーの友」1月号又は事務局まで。 |
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次週は、祝日の為休会となります。 |
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次回例会は、3クラブ(浅草、上野、浅草中央)合同例会の為、2/16(月)12時半開会点鐘となります。 |
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新入会員、宮村君は親睦活動委員をお願いします。 |
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【委員会報告】
《親睦活動委員会》−山尾
委員長−
2月、「思いやり亭」のご案内の出席確認を回覧しております。今回は宮村義男さんの入会歓迎会とIMの前祝いを兼ねての豪華企画です。2月25日(水)18時半から「茶寮一松」で開催します。席亭は中村さんです。ご夫婦共々ご参加の程、お待ちしております。
本日、例会終了後、親睦委員の丸茂さんから韓国産味付海苔をいただいておりますので、お持ち帰り下さい。
【理事会報告】
《報告事項》
1.2004年1月会計報告
...承認
2.石井正幸君退会の件
...承認
3.IM実行委員会進捗状況の件、2/24
グループ別打ち合わせ
例会IMフォーラム 3/3 個別確認
《審議事項》
1.上半期事業を振り返って、今後の事業展開見通しについて
2.青木君、休会延長の件 ...承認
3.宮村君、親睦活動委員会に配属 ...承認
【来訪者】 ゲスト
2名 ビジター 2名
【出席報告】 総数54名, 出席46名, 欠席6名, 出席率88.46%
(休会1名) 第881回修正 4名欠席, 出席率92.31%
■太田君
本日卓話をしていただく、鈴鹿規子様をご紹介致します。ご一緒に幹事の内海さんにも出席いただきました。
■斉藤、藤田、海内、尾泉、藤野君
本日の卓話「私と仕事とロータリー」(株)コミュ二ケーションリサーチセンター代表取締役
鈴鹿
規子様、どうぞ宜しくお願い致します。
■吉田、大塚君
本日入会いたします宮村義男君を今後とも宜しくお願い致します。
■宮村君
本日、東京浅草中央ロータリークラブに入会致しました宮村です。今後とも宜しくお願い致します。
■吉沼君
縁は異なもの味なもの。宮村さん、ようこそ。
■宮沢、岩戸、片倉、植木、原田、永井、丸茂、遠藤、須藤、山尾、松崎、千葉、中村、伊石、小林(雅)、天笠、海内、森、井田君
宮村さん、ご入会おめでとうございます。今日から仲間です。気楽に声をかけあいましょう。
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■丸茂君
2月6日は「海苔の日」です。塩味の海苔をご賞味下さい。本日は立春です。海苔を食べて寒さを乗り切りましょう。
■山尾、藤田、宮沢、中村、千葉、原田、伊石、松崎、天笠、海内、森君
丸茂さん、焼き海苔をいただきまして有難うございます。
■古谷君
父の葬儀の際は、多くの皆様にお志しをいただき、有難うございました。
■藤田、植木、岩戸、永井、長堀、遠藤、古谷、笹生、海内君
「浅草花やしきの保存に賛同する」ことに賛同していただき、有難うございました。
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【入会式】
宮村義男君(左)と海内会長(右)
【前回卓話】
「私と仕事とロータリー」
(株)コミュ二ケーションリサーチセンター代表取締役
鈴鹿
規子様
大阪万博のカナダ政府館のコンパニオン、KLMオランダ航空のスチュワーデスを経て、「人と住まいを考える 主婦会議」(1977)に参画し、実生活での知恵と体験・視点と発想を活かし各種業務を展開する株式会社 コミュニケーション リサーチ センターを設立(1983)して代表取締役に就任。
暮らしに関わるあらゆる分野の調査・開発・セールスプロモーションを展開中。
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【IM二ュース −3−】IM実行委員会
〜リハーサル実施〜
例会終了後、全員参加のもとにIM会場にて松井氏により画像をスクリーンに映し、
リハーサルを実施しました。
【会員投稿】
「噛む」−(その22)− 磯部
茂君
ものを噛むときの歯の噛み合わせの事を専門的に「咬合」と呼んでいますが、この「咬合」の不完全が肩こりや腰痛の原因のひとつになっていることが、最近わかってきました。
一般によく見られるのは、どちらか一方の第1大臼歯が、虫歯や歯周病のために抜去され、そのままになっている場合に生じる咬合不全です。たとえば下顎の第1大臼歯が抜けたままに放置してありますと、その第1大臼歯の後を埋めるように必ず隣の第2大臼歯が前方へと倒れてきます。そして、倒れた第2大臼歯と咬み合う上顎の第1大臼歯が伸びてきます。この結果、上顎の第1大臼歯と下顎の第1大臼歯が咬み合うのが正しいのに、上顎の第1大臼歯と下顎の第2大臼歯とが不正に噛(咬)み合うようになってしまうのです。すなわち、咬み合わせが狂ってきたわけで、もし肩こりがこのような咬合不全にあるとするなら、いくら肩のマッサージをしても一日もすれば、また元の肩こりの状態に戻ってしまうのです。
こんなわけで、噛むのに大切な大臼歯を無いままに過ごしていらっしゃる方は、この際咬み合わせ等の検討をお薦めします。(つづく)
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