【週報】平成１５年１１月５日 第８７２回例会 第８６２号
会長:海内 栄一 副会長:柿沼 常夫 幹事:須藤 宰 会報委員長:井田 健爾
<２００３−２００４年度テーマ>
| ・手を貸そう | ＲＩ会長 ジョナサン・マジアベ/地区ガバナー 戸田 一誠 |
| ・フェローシップを発揮しよう！ | クラブ会長 海内 栄一 |
◎本日の卓話
「海の国家主権」東郷会副会長
片桐 宏平様 （紹介者：松井
茂陽君）
◎次回卓話予定
「ロータリー財団について」持田製薬株式会社・取締役会長
渡辺 進様（紹介者：磯部
茂君）
| 【１１月のお祝い】誕生日おめでとうございます。 |
| 吉田 長二君 | ６日 | 矢野 幸士君 | ６日 |
| 松井 茂陽君 | ８日 | 中村 義英君 | ９日 |
| 植木 榮君 | ２３日 |
| 前回の記録 |
【会長報告】<海内
会長>
先週２４日金曜日、ロータリー財団セミナーがあり、当クラブロータリー財団委員長の磯部先生と参加してまいりました。みなさんご承知の通り、当クラブでは皆さんの負担感が少なくなるように毎月３０００円の積立をして頂いておりますが、委員の皆さんにとっては逆で、集金業務は大きな負担となっております。ロータリー財団の資金は活動の多様性が広がれば広がるほど、その流れが複雑になってきておりますが、一部ポリオ資金などに活用されますが、拠出した資金の多くの部分は３年後には拠出した地区の活動資金として戻ってきます。ロータリー財団月間は来月、１１月です。よく理解して頂き、今後も宜しくお願いいたします。
２００５−２００６年度のガバナーノミニーに、東京東ＲＣの古宮誠一君が決定いたしました。ガバナーノミニーは、地区指名委員会で指名し、地区諮問委員会で承認され、他の候補者の推薦が無い場合、被指名者に決定されるとの事です。他の候補者の推薦があった場合、どうなるのか判りません。
【幹事報告】<須藤
幹事>
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【委員会報告】
《ＩＭ実行委員会》−長沼
副委員長−
明日１０月３０日午後６時３０分より浅草ビューホテル４階「言問の間」で、ＩＭ実行委員会のリーダー会議が行なわれます。リーダーと担当の皆様、忘れずに必ず出席して下さい。
《ロータリー情報委員会》−植木
委員長−
ロータリー情報委員会より家庭集会についてお知らせ致します。４班に分けてグループリーダーと書記を決めさせていただきました。テーマは、@クラブ出席率回復の為のアイデア募集。A青少年犯罪の低年令化についてです。１１月中に開催して下さい。リーダーは、場所、日時、会費を決定次第委員長にご連絡下さい。
《ロータリー財団委員会》−磯部
委員長−
去る１０月２４日(金)、サンシャインシティ・プリンスホテル「トリアン桔梗の間」において、北分区ロータリー財団セミナーが開催されました。出席者は、北分区の各クラブ会長及びロータリー財団委員長で、我が中央ロータリークラブでは、海内会長と私が出席しました。
午後３時より植木ガバナー補佐の開会の挨拶で始まり「ロータリークラブとロータリー財団の意義、目的や寄付のシステム等」について、講師として元２５８０地区財団委員長で、池袋ロータリークラブの渡辺進様が講演しました。また、「寄付金による事業や教育プログラム等」について地区ロータリー財団北分区担当で同じく池袋ロータリークラブの吉田秀得様が講演されたあと本間地区ロータリー財団委員長のメッセージの発表がありました。次に質疑応答の後に植木ガバナー補佐の講評があり、小林分区幹事の閉会の挨拶で、午後４時４０分頃散会しました。尚、来月１１月のロータリー財団月間には、１２日(水)に渡辺進様と吉田秀得様の卓話がありますので、ご拝聴いただければ幸甚です。
【来訪者】
ゲスト
１名 ビジター ２名
【出席報告】
総数５５名, 出席４０名, 欠席１３名, 出席率８１.１３%
(休会１名)
第８６９回修正 １０名欠席, 出席率８１.１３%
| 【ニコニコボックス】 |
| ■藤田、遠藤、本、尾泉君 本日の卓話「バリアフリーの歴史」台東区社会福祉協議会 平山 成子様、どうぞ宜しくお願い致します。 ■古谷君 西伊豆の土肥から清水港までフェリーに乗ってきました。つきあわされる家内はあきれておりました。赤沢日帰温泉もとても素晴らしいですよ。 ■松井君 １０月２７日、麹町ロータリークラブにて、卓話をしてきました。 ■丸茂君 横山さん、お世話になりました。カプリコーンでは、ゴルフ代が安いので驚きました。１日、日曜日なのに２ラウンドして５５ドル、日本円で４５００円でした。色々有難うございました。 ■片倉君 吉沼幹事様、先日のゴルフ会、ドタキャンしまして大変ご迷惑をかけました。今後、このような事が無いように気をつけます。 |
■永井君 ゴルフ同好会コンペに３年半ぶりに参加。よきパートナーに恵まれたお蔭で優勝させていただきました。時期がよく取切戦が重なり上原会長杯までいただき、参加された皆様の配慮に感謝。 ■大塚、田村、松井、長沼、中村、尾泉、永井君 ゴルフ同好会、吉沼幹事のお蔭で又、好天にも恵まれ、１日楽しくプレーが出来ました。有難うございました。 ■原田、山尾、藤田、片倉、天笠、丸茂、永井、大塚、折原、岩戸、藤野、太田、海内、植木、柿沼、井田、鈴木、小林(博)、笹生、本、中村、松本(勝)、長沼、森、吉沼、松本(剛)、尾泉君 藤掛さん、何とも言葉がありませんが、一同戻られる日が一日も早いことを祈っています。靖元、カムバック・トゥミー！ ■藤掛君 このような形で退会とは夢にも思っておりませんでした。クラブを離れてもお付き合いの程宜しくお願い致します。皆様、本当に有難うございました。 |
【前回卓話】
「バリアフリーの歴史」台東区社会福祉協議会 平山 成子様
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市町村は、自らが主体となって、その旅客施設から周辺に立地する公共施設、大規模店舗等に至るまでの移動経路のバリアフリー化を重点的にかつ一体的に推進しています。（台東区でも、上野・御徒町地区をモデル地区として基本構想を定める。平成１５年９月２５日〜平成１５年１０月３１日までアンケート実施） |
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◆バリアフリーデザイン ある特定の障害者に対して、バリア（障壁）をなくすことです。例えば点字ブロック。
一方では、好都合になるが、もう一方では、不都合が生じる。よって、ある特定の障害者だけのバリア（障壁）を取り除くことでなく、どのようにしたら誰にでも利用し易くなるだろうか？基本構想を元に現実化を目指しています。 ◆ユニバーサルデザイン
バリアフリーデザインとユニバーサルデザインが相互し合うことによって、より快適な環境がつくり出せるのではないでしょうか。これからは、すべてのひとが、より良い生活を送る事の出来る社会、ひとに優しい社会になることを望んでいます。
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【会員投稿】 「噛む」−(その２０)− 磯部
茂君 |
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